入塾までの流れ

  • お申し込みフォームで、
    説明会にお申し込みください。

  • 説明会に参加ください。

  • 入塾の手続き

  • 希望クラスへの申込み

  • 塾生として勉強スタート

授業料について

講座数 月額授業料 諸費用(年間)
新高2 2講座 28,000 ( 30,800 ) 28,000 ( 30,800 )
3講座 38,000 ( 41,800 ) 38,000 ( 41,800 )
新高3 2講座 30,000 ( 33,000 ) 30,000 ( 33,000 )
3講座 40,000 ( 44,000 ) 40,000 ( 44,000 )
4講座 47,000 ( 51,700 ) 47,000 ( 51,700 )
5講座 53,000 ( 58,300 ) 53,000 ( 58,300 )
6講座 58,000 ( 63,800 ) 58,000 ( 63,800 )
7講座 63,000 ( 69,300 ) 63,000 ( 69,300 )
8講座 68,000 ( 74,800 )  68,000 ( 74,800 )

1. 入塾金 30,000円(33,000円)
2. 漢文は月額授業料5,000円(5,500円)、諸費用(年間) 5,000円(5,500円)となります。
3. ( )内は消費税込みの金額です。

Q&A

入塾の際によくお問い合わせのあることにお答えします。

01 大手予備校との違いはどんなところですか?

大手予備校は入試問題を編集した演習形式の授業が主ですが、私たちは単語や漢字などのテキストを配布して、それらを毎週テストしたり、同じ先生が1年間約50回の授業を一貫して担当することで、「基礎→応用→演習」という一連の流れを実現しています。

また、年間を通じた出席率も95%を越え、高3ではほぼ100%に近い数字になることも大手予備校と違うところでしょう。先生と生徒の距離が非常に近いとよく言われます。生徒さんの名前と顔が一致しないような大規模な予備校の関係性では、生徒にやる気を起こさせたり、調子が悪そうなときに声をかけたりといった真の教育は難しいと思います。

02 自習室はありますか?

事務局前の「自習室」を毎日午後3時から開放しています。各講習中も午後2時から使えます。塾生たちは静かに集中して勉強しています。ゆとりのあるスペースを優先しているので、席がいっぱいで使用できないといったことはありません。学校からすぐに塾の自習室で勉強するといったことはとても良い効果を生むと思います。積極的に自習室を利用してください。

03 能力別クラスはありますか?

高3生の授業には英語・古典で能力別の授業が実施されます。高1生や高2生には、どの授業も受験の基礎から指導を始めます。日々の生活で「早寝早起き」、「毎日しっかりした勉強時間の確保」といった生活リズムを整えることを指導し、勉強では基礎から応用に向けた内容になるので、その段階でのクラス分けの必要はないと思っています。今まで勉強不足の生徒さんはついていけるだろうかと心配する人も多いようですが、基礎からしっかり指導しますので、心配の必要はありません。

04 夏期講習など、通常授業とは別の「講習」はあるのですか?

期間限定の講習だけ特別なことをしても意味がないと考えています。通常の授業と講習を一つのものとして年間カリキュラムを組んでいますので、生徒さんには必ず受講していただいています。必ず受講していただくために、時間的にも経済的にも負担がないように最小限のコマ数にとどめています。

05 「体験授業」はありませんか?

申しわけありませんが、ありません。授業は連続性のあるものがほとんどで、各クラスの定員を守ることで机や椅子のゆとりが確保できていますし、どの授業にも予習が必要なので突然の飛び込み参加には無理があります。
他の塾や予備校の体験授業の多くが、その時に受けた授業と入った後で受ける授業が異なったものだったということを聞きますが、そういうことは避けなければいけません。説明会でできるだけ詳細にお話しさせていただきますし、その説明をする塾長自らが各学年の必修クラスを担当しています。説明会を聞いて納得していただいたうえで入塾された生徒さんにはきっと満足していただけると思います。

06 「保護者会」はありますか?

大学受験は社会人になるための最終段階のもので、生徒たちも年齢からして大人の領域へ入っています。また大学入試そのものも複雑多岐で、短時間で説明できるものではありません。生徒さんへは、ほぼ毎回の授業を通じて、日々の生活に関わることまで非常に細かい受験指導をしていますし、生徒さんからの質問・相談は随時受け付けていて、昨年度も1000回以上に及びました。保護者の皆様のご心配もわかりますが、生徒さん自身が嫌がっているような傾向があります。特に、生徒さんの様子を知りたいというお電話をいただいて、子供には内緒にしておいてほしいということをお願いされることがありますが、こうしたことは私たちと生徒さんの信頼関係を損なうことになります。以上のような理由から、保護者会や保護者様と個別に面談することはいたしません。ご理解をよろしくお願いいたします。

07 塾の生徒に期待することは何ですか?

今までの自分の生活を顧みながら、自分自身で「変わるぞ」という気持ちを持ってもらい、「やるときはやる」が実践できるようになって、そして合格することで「やればできるんだ」という自信を持つ。この経験が、それ以降の人生にとって大きな糧になると思っています。勉強ばかりで「××大学に入る」ということばかりに専念しすぎてはいけません。部活動も、文化祭や運動会などの学校行事も大事です。でもやっぱりいちばん大事なのは大学受験で結果を残すことだとも思っています。人間としてのトータルバランスを意識しながら、大学受験から多くのことを学んで欲しいと思っています。

08 緊急な連絡はどんなふうに行われますか?

「入塾申込書」に生徒さんの携帯アドレスを記入してもらいます。大雪や台風などで授業を休講せざるを得ない場合もあり、そうした緊急な連絡の際にメールを送信します。生徒さんとの安易なメールのやり取りは教育上、避けるべきだと思っていますので、生徒さんからの欠席や遅刻の連絡での使用は禁止しています。ただし、高3生の2月以降、受験の結果を知らせる連絡用としては使用しています。生徒さんのアドレスは厳重に保管され、塾長専用のパソコンからしか送受信できません。なお、授業を急に休講するのは多摩地方に「警報」が発令されたり、公共交通機関に大きな支障が出たときとなります。
なお、塾のウェブサイトの『大事なお知らせ』にも緊急連絡は掲示されます。